本物の質感が素晴らしい「ブリックタイル」
自然なレンガを表現するため形はバラつきがあり、本物のレンガを貼ったような素晴らしい雰囲気に仕上がります。
- セメント系人工石材（セメント/砂/軽量骨材/色粉）
- 耐久年数： 約30年（通常の環境下）
- 撥水加工処理
- 塩素系消毒液や漂白剤は変色の可能性がありますので仕様しないで下さい。
◆ ストレート
1枚寸法：60mm(H) x 190mm(W) x 10-15mm(厚)
重量：180-200g/枚
70枚入/箱（約15kg）
-目地込み施工で約1㎡分（目地無しの場合0.75㎡程度）
-配送中の割れなど考慮し数枚多めに入っております。
◆ コーナー
1枚寸法：60mm(H) x 160mm(長辺)+60mm(短編) x 10-15mm(厚)
重量：180-200g/枚
1箱梱包： 48枚入/箱（約15kg）
-目地込み施工で約3.3m分（目地無しの場合2.8m程度）
-配送中の割れなど考慮し数枚多めに入っております。
レンガとブリックタイルの違いとは？
レンガ（煉瓦）とブリックは同じ意味で粘土に砂・石灰などを混ぜ、型に入れて窯で焼いたもので、建築・道路舗装などに用られふつうは酸化鉄を含む粘土を用いた赤煉瓦が一般的です。
一方ブリックタイルは軽量セメントに砕いたレンガや石材を混ぜて薄いタイル状にしたもので上から貼り付け手施工します。外からの見た目が本物のレンガや石にそっくりで重量が約半分と軽く、加工しやすいことから人気です。
◇ モデナブリック
■アンティークレッド
赤みの強いレンガのような仕上がりが時間の経過したようなアンティークの風合いのある雰囲気に。
■アンティークバフ
ベージュ系の明るい色合いがモダンからクラシックのあらゆるスタイルに合い雰囲気をワンランク上の仕上がりにします。
① 本物のような質感！
本物のブリックが経過したような自然な質感が素晴らしい表面加工が特徴です。きれいすぎる工場製品ではなく、自然に劣化したようにわざとバラ付きがある形状になってます。
② 施工が簡単！
本物のブリックよりもはるかに軽量で通常ではブリック仕上げにできないような壁にも施工が可能です。モルタル接着、タイル接着剤等で張り付けるだけなので施工費も抑えられます。
◇ ワンランク上の仕上がりにするアイディア
表面に変化をつける
古ぼけた様な色合いを付けて雰囲気を調整したりモルタルを被せたりすることで一風変わった経年劣化したような仕上がりにすることが出来ます。
お好みの色に塗装する
塗装しても表面の凹凸感は残りますので好きな色に塗り替えてしまう事も出来ます。
モルタルにこだわる
色付きのモルタルを使用することでまた雰囲気の違った仕上がりや変わった雰囲気にすることが出来るのでお勧めです。